TOMAKOMAI COLLECTION2023 終了報告
選挙日で、世の中が変わろうとしてる中、
FMとまこまいも、苫小牧初のコミュニティラジオの開拓者として、
日々、「挑戦」して進んでおります。
まずは、お越し頂いた方、快く出演して頂いた出演者様、FMボランティアスタッフ、文化会館職員のみなさん、本当にありがとうございました。
スタッフの色々な想いがあって開催したイベントであり、
数々のドラマを生み出してしまいましたが、
演者さんのパフォーマンスが素晴らしく
袖で、代表者として最後のあいさつは、何を言おうか、
ずっと考えておりましたが、
話そうと思ってた事は、半分も話せなかったです。
FM実行委員会メンバーは、
0から1を作り出す事の難しさを実感しながら
4年かけてここまで来ました。
まだまだ、こっからですが、
なんで、ラジオ?って方も、まだまだ多いです。
自分たちが信じた事をやり続けた結果、
国から、認可を頂き、街に電波を飛ばせる準備ができました。
周波数「83.7MHz」、たった3つの数字ですが、ここに本当に努力の結晶が詰まってます。
国から許可をもらう事、維持し続ける事は、簡単ではないです。
でも、民間人、市民の力、企業の賛同、行政の理解がありここまでこれました。
信じて努力すれば、認めてくれる人がいます。
だから、みんなも歳は関係なく、夢や、自分のやりたい事が、何か人の役に立つ、勇気を与えれる事だと思えたら、
芯を持ってがんばっていきましょう。
袖でステージを見ながら、
TOMAKOMAI COLLECTION2023最後の言葉は、みなさんに
そういった事を言葉で伝えたかったです。
改めまして
これから飛ぶ電波ってみなさんが、街にもってきた電波です。
せっかく使えるのに、使わない手は、ないですよ。
使って下さい。使い方はそれぞれです。
私は、代表なんて肩書ついてますが、
みなさんの、ご理解・協力の元成り立っている、民間経営のまちづくり企業の一員で、
街の公共電波の番人みたいなもんで、
正しく使って頂ければ、どなたにもマイクの前に立って
想いや、情報を発信して頂きたいと思っております。
コミュニティラジオが街に開局したら、
新しいメディアができたら、文化ができたら、
街がどのうように変わっていくのか、
ワクワクしております。
開局まで、もう少々時間がありますが、
お待ち下さい。正式発表は、まだできませんが、
先週の打合せで、今夏開局の目途は、立てれる段階まできました。
ラジオ番組の参加者、まだまだ枠は、ありますよ。
良い企画お待ちしております。